人気年賀状ソフト 3種(筆王・筆ぐるめ・筆まめ)比較まとめ
毎年この時期になると年賀状で慌ただしくなりますよね。
12月25日までに出さないと1月1日に間に合わなくなりますのでそろそろ気合を入れないといけねいですよね。
そんな時に使うのが年賀状ソフト。最近では書籍版なども出てきていますが、主流なのはPCソフト。そこで今回は人気PC年賀状ソフトの違いを解説していきたいと思います。
書籍版
一応こちらも紹介しておきます。
書籍版はまずは安い!500円程度で買えるのが多いです。その代りその年の干支しか収録させてないものが多い。また、DVDを読み取らせながら作成するのでDVDドライブが必須となる。
筆王
ここからはPCソフトの紹介です。
まずは、筆王。
対応OS→WIN7以降
素材数→30万点以上
書体フォント→152書体
価格→3.980円(別)
5台までインストール可能
筆王は、自動レイアウトや補正、写真の合成加工など簡単に作成できるので写真を使った年賀状を作成しようと思っている方にはおすすめです。
筆ぐるめ
対応OS→WIN7以降
素材数→2万5千点(特に公表されてません)
書体フォント→151書体
価格→3.990円(別)
5台までインストール可能
筆ぐるめは、パソコンにプリインストールされてるのが多いので現在利用している方多いんじゃないでしょうか。筆ぐるめは簡単に言えば初心者向けですね。宛名面・通信面が比較的簡単に入力できます。
筆まめ
対応OS→WIN7以降
素材集→45万点以上
書体フォント→147書体
価格→5.980円(別)
1台のみインストール可能
筆まめは個人的に1番おすすめ商品です。
まず素材が多い!そしてスペシャルデザイン(日本三大友禅・葛飾北斎の富嶽三十六景など)がかっこいい!
これだけデザインがあれば気に入るデザインに巡り合えるはず!
価格が割高ですが...
まとめ
主に売れ筋の3商品の簡単な紹介でした。年賀状の宛名面の作成は大変ですが一度作れば毎年使えます。出す相手の事を考えながらデザインを変更するのもこの時期しか味わえないのでPCソフトを使って簡単に楽しく年賀状を作りましょう!!